先輩方がどんな想いでユニティ・ソフトを選んだのか、入社1年目の新城君、本田さん、横山さんに就活当時のことを語ってもらいます!

MEMBER

新城 安晃

Shinjou Yasuaki

2018年度入社

本田 恵里佳

Honda Erika

2018年度入社

横山 百蘭

Yokoyama Momoka

2018年度入社

01
ユニティ・ソフトに決めたきっかけ

新城

私がユニティ・ソフトに決めたきっかけは、専門学校で行われた合同説明会で魅力を感じたからです。
パンフレットやサイトから明るい雰囲気が伝わってきて、こういう会社で働きたいなと思いました。
さらに、ユニティ・ソフトには、様々な言語を使った案件があります。
例えばECサイトや工場のシステム等、大きい会社からも受注していたので、仕事内容にも興味がわきました。

私は沖縄出身で、県外で働きたいとも思っていたので、ユニティ・ソフトに入社を決めました。

本田

学生時代からIT企業に勤めたかったので、大学の合同説明会では様々なIT企業を見て回りました。
その中で、ユニティ・ソフトが一番、採用担当の方の雰囲気が明るく、個別の会社説明会で現場を見てみたいと思いました。

会社説明会では他の社員の方々とお会いしましたが、非常に社風が明るくて、魅力的だと感じました。

横山

私も大学でIT関係の仕事に就きたいと思ってました。
就職活動にあたって、企業研究を行っていた時、ユニティ・ソフトが制作した北三陸の特産品を扱うECサイトを見ました。
そのサイトに影響されて、私はある通販サイトを作りたいと思いました。
車がないと買い物できないような過疎地でもドローンなどを使って買い物ができる通販サイトで、特産品なども売ったりできれば、地域の活性化にもつながると考えています。

また、説明会で会社に訪問した際、社員間で気軽に質問し合っているのを見てすごく社風が明るいなと思いました。
結果だけではなく、普段から過程も見てくれる会社に入社したいと思っていて、こういった雰囲気が私の希望とばっちり当てはまったので、当社に決めました。

今は実際にECサイトのチームに入って仕事をしています。
まさか入れるとは思っていなくて驚いたのですが、業務が難しくて頭がパンクしそうになっています(笑)。

02
会社に入ってからのギャップ

新城

高校のころ勤めていたバイト先でよく注意を受けてました。
先輩の指示を理解していないことが多かったですね。
しかし、よく注意をされてたにも関わらず、そのマネージャーと気軽に話せるくらい仲が良く、楽しく仕事をしていました。

会社に入社したら、気軽に話すこともなく、先輩からも怒られながら、暗い雰囲気で仕事するものだと思い込んでいましたが、本当にいい意味で、明るくて楽しい会社だったというのがギャップでした。

本田

私は、学生時代バイトをしたことがなく、働くという経験がなかったのですが、急に働くということを知りました。

一人で黙々と勉強するのとは違って、いろんな人と関わって、その中で自分を成長させていく事が必要だと感じました。

このギャップがすごく大きかったですね。

私は、なかなか人に質問や相談ができなくて、コミュニケーションを取るのに悪戦苦闘しました。
例えば、終わったら次の作業を勝手に進めてしまい、リーダーから「違うよ!」と言われたりとかですね(笑)。
今では、作業が終わったら報告したり、少し調べてわからなかったら質問したり、少しずつではありますがコミュニケーションが取れるようになっていると思います。

横山

社会人は皆一律で、長時間残業すると思ってました。しかし、ユニティ・ソフトでは、所属してる案件ごとに、状況に応じて残業するところ・しないところがあったのがびっくりしました。
自分が関わっている案件は残業が少なく、今のところは、長時間の残業を経験していないので、そこはギャップを感じましたね。

03
学生時代にやっておけばよかったこと

新城

勉強ですね。
中学校では周りに流されて、勉強をさぼっていました。
勉強しないまま3年間引きずって、高校入学試験ではちょっと苦労しました。
私は周りに流されて諦めてしまう癖があるので、諦めないで勉強をしておけばよかったと思います。

本田

大学では少しJAVAやC言語などを触って、基本的なことは学んでいたつもりだったんですが、実際に業務で使うためにはもっと知識が必要だな、と感じています。
学生時代はちゃんと動いたらそれでOKといった感じで作ってたので、どんなロジックが効率が良いかなどを意識して勉強しておけばよかったかな、と思います。

横山

確かに、私もそうですね。情報系の大学に行ったにも関わらず、JAVAなどの知識が少ないと感じます。
大学の時もとても苦労したので、もうちょっと根気強く勉強すればよかったかなと思います。
頭の中で考えた処理を日本語からプログラムにするというのが苦手なので、その辺りを勉強しておけばよかったですね。

04
就職活動で気を付けたことは?

新城

一番気を付けていたのは、面接で話す時に早口にならないことです。
就職活動の前準備で、面接の練習があった時、緊張してしまって、ちょっと早口になってしまいました。
いろんな人がいて色んな視線が来るので、それが怖かったですね。
緊張すると、早く終わらせたいと思って早口になってしまうので、どうせだったら楽しく面接しようと気持ちを切り替えて頑張りました。
ユニティ・ソフトで面接した時は、笑顔も絶やさず、ちゃんと受け答えもできたと思います。

本田

特に面接での自己アピールについてです。
自分をアピールするのが苦手で、自分はこういうことができますよ、と言っても相手にとっては「そんなことか」と思われるのが嫌でした。

そんなことを思っているとだんだん声が小さくなってしまう癖があって、それが面接では致命的だと感じていたので、なんとか克服しよう!と頑張っていました。

横山

何を伝えたいかを一番気を付けていましたね。
自分の叶えたい夢もあって、会社に入社したいと思っていたので、熱意で喋り倒すくらいの気持ちで面接に挑みました。

面接練習のときに、紙に伝えたいことを書くという研修があったのですが、紙をはみ出すくらいの勢いで書いて、それを添削してもらっていました。
あれも伝えたいこれも伝えたい、となると文章量が多くなりましたね。

05
学生へのメッセージ

新城

物事を始めたら、最後まであきらめないでやって欲しいと思います。
わからないときは諦めずに、周りに聞いたり、ネットで調べたりしてください。
調べれば何でも出てくる時代なので、自分の知識をどんどん深めていって欲しいなと思います。

本田

自分に自信を持ってください。
些細なことでもすぐに自己アピールに繋がります。

横山

私は、自分の理想や夢を持って会社選びをしていました。
なので、些細なことでもいいので、興味あることを見つけて欲しいなと思います。
その延長線上に自分が就きたい仕事や会社が見つかる可能性があるので、夢は持って欲しいです。